2020年05月22日
マスクの下の涙
庭の隅のジャーマンアイリス。
数日前から咲きだしたアヤメ。
手が掛からないよと母が植え替えてくれたものです。
この季節、母はしばしば朝早くから
庭と駐車場の草取りに来てくれました。
ちっとも起きてこない娘に声を掛けることも遠慮して、
黙って作業をし、黙って帰っていきました。
今年もスギナはあっという間に庭を占領し、
ドクダミはそのきつい匂いをまき散らしています。
きのうは、脇の通路と庭をちょっと草取りしましたが、
マスクの下で鼻がぐすぐすし始める。手も止まる。
顔を上げると少し離れた木の陰に、
エプロンをかけた母の気配を感じたのです。
「あんたは泣き虫なんだから」
「だって、お母さんみたいに強くないもん」
見えない母との会話はしばらく続きました。
きょうも5時前に目が覚め、6時半のラジオ体操。
リビングの花柄のカーペットは、母が大事にしていたものです。
窓を大きく開けて、ムートンに掃除機かけなくちゃ。
暑い夏が来るまで、もう少しこのままで。
数日前から咲きだしたアヤメ。
手が掛からないよと母が植え替えてくれたものです。
この季節、母はしばしば朝早くから
庭と駐車場の草取りに来てくれました。
ちっとも起きてこない娘に声を掛けることも遠慮して、
黙って作業をし、黙って帰っていきました。
今年もスギナはあっという間に庭を占領し、
ドクダミはそのきつい匂いをまき散らしています。
きのうは、脇の通路と庭をちょっと草取りしましたが、
マスクの下で鼻がぐすぐすし始める。手も止まる。
顔を上げると少し離れた木の陰に、
エプロンをかけた母の気配を感じたのです。
「あんたは泣き虫なんだから」
「だって、お母さんみたいに強くないもん」
見えない母との会話はしばらく続きました。
きょうも5時前に目が覚め、6時半のラジオ体操。
リビングの花柄のカーペットは、母が大事にしていたものです。
窓を大きく開けて、ムートンに掃除機かけなくちゃ。

Posted by レイア at 08:19
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