2020年02月09日
不思議の国のアリスと私

入院中の習慣ですっかり 「早寝早起き」 が身についてしまいました。
玄関前だけ、この冬初めての雪かきをしましたよ。
きのう笠井アナの様子、やっぱり味覚障害で苦しんでいるようです。
つらいと思います。一緒に頑張りましょう、って言いたいです。
私のしつこい話にも、もう少しおつきあい下さいね。
2019年11月後半の2週間
2ヶ月ぶりのクルマの運転は心配したほどの問題はなく、
必要な場所をはじから回って買い物をした。
ただ、

この副作用はどこにも書いてなかったので気持ちが悪い。(現在も続く)
11月の最終週から、3回目の抗がん剤治療。
いつもの病棟が満室のため新館の広くきれいな4人部屋(窓際)になり、
この回から新たにバッグに入れて持っていったもの。
それは・・・・・ 「不思議の国のアリス」 と 「鏡」。
私は子供の頃から、この奇妙な物語が大好き。
好奇心旺盛なアリスに憧れ、ジョン・テニエルの挿絵が好きで、
ディズニーのアニメや何冊もの翻訳本や3本の映画も楽しんだ。
今の私には希林さんのことばが重すぎることがあって、
そんな時はアリスのファンタジーな世界にどっぷりとハマりたくなる。
アリスでいうなら、私のがんは恐ろし気な「ジャバウォッキー」。
映画では、アリスが剣を持って、そのジャバウォッキーと闘うんですよ!
鏡は、「鏡の国のアリス」だからじゃありません。
毎朝、ベッドから起きたらテーブルにスタンド式の鏡を立てる。
目の表情、肌の状態はどうか。血色はいいか。
口を開けてあっかんべーをしてみる。口の中は乾いていないか。
「大丈夫。いい顔してる」
つらい治療が待っていても鏡に映った自分におはようを言って、
顔なじみになった看護師さんにも笑顔で挨拶しようって思ったんです。
後にも先にもこの時1回だけだった快適な病室を、11月末に退院。
抗がん剤治療が、やっと半分終わった。
Posted by レイア at 08:21
│抗がん剤治療