2020年05月16日

天使にラブソングを

昨夜の金曜ロードショーで
この作品(1992年)見た人多いでしょうね。
コロナ疲れの毎日、こういう作品は体も動くし、笑って元気も出ます。

face07 表情豊かなウーピー・ゴールドバーグのことは、
これより2年ほど前の
「ゴースト/ニューヨークの幻」で興味を持ちました。
インチキ霊媒師のオダ・メイ、主役を食っていた。(希林さんみたいに)

「天使にラブソングを」でのウーピーは、
命を狙われる売れないクラブシンガーの役。
修道院長(マギー・スミス)は、ハリポタのマクゴナガル先生です。

仲間の聖歌隊のシスターは、
ぽっちゃり体系なのにキレキレのダンスを踊ったり、
なぜか一人だけ他と服が違っていたり、
補聴器を付けてピアノの伴奏をしたり、皆チャーミング。

私が最も興奮したのは、ラストの ♫~I will follow him.

私がまだ小学生の頃に聴いたアメリカンポップスで、
ペギー・マーチが歌ってました。
face05 大好きだった。懐かしいなぁ。

この作品の魅力は、邦題にも現れてますよね。(原題Sister Act)

ストーリーからイメージを膨らませてことばを選び、
日本語のタイトルにする。 
ダサい邦題も多い中で、これは秀逸だと思います。


外は雨になりました。
宣言解除になっても決して気を緩めることなく、
自分を守り、家族を守り、コロナの終息まで闘っていきましょう。

再見。




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Posted by レイア at 14:15 │テレビ/映画