2020年03月07日
希林が来た！？
きょうのＮＨＫの土スタは、
「麒麟がくる」で話題の本木雅弘さん（以下、モックン）がゲストでした。
樹木希林さんの形見の着物を、粋に着こなして登場。
まさしく、「希林がキターっ！」って感じで嬉しくなりました。
斎藤道三の役のモックン、「活舌も発声も悪く・・・」とちょっと謙遜気味。
表情とか独特の「間」の取り方はおもしろいのですが、
メリハリをつけるために声色を落としてしゃべるシーン。
確かに、私にはセリフがよく聞き取れない場合があるんです。
今、何んて？ すぐにボリュームを２つか３つ上げる。
消化不良だと録画したのを翌日に見直し、聞き直して、
ああ、なるほど、って時差で納得しています。
心に残る希林さんのことばを話してくれましたが、
横書きでもパネルの字が上手なのは一目で分かりました。
モックンて、書道の有段者でしたっけ？
ドラマは１話から見ていますが、
衣裳は、明度も彩度も高く、補色を多く使っているため
目が慣れないと鮮やかすぎてちょっと疲れます。
どの身分の人の衣裳もきれいすぎる、
セットも新しすぎる・・・というのが私の率直な感想です。
でも、この先どんどんエキセントリックになっていく道三。
あの不気味さはクセになる。見逃せませんね。
私の手元にある希林さんの本は７冊。
たっぷり時間がある今なら、
ぜ～んぶ読み返せます。
「麒麟がくる」で話題の本木雅弘さん（以下、モックン）がゲストでした。
樹木希林さんの形見の着物を、粋に着こなして登場。
まさしく、「希林がキターっ！」って感じで嬉しくなりました。
斎藤道三の役のモックン、「活舌も発声も悪く・・・」とちょっと謙遜気味。
表情とか独特の「間」の取り方はおもしろいのですが、
メリハリをつけるために声色を落としてしゃべるシーン。
確かに、私にはセリフがよく聞き取れない場合があるんです。
今、何んて？ すぐにボリュームを２つか３つ上げる。
消化不良だと録画したのを翌日に見直し、聞き直して、
ああ、なるほど、って時差で納得しています。
心に残る希林さんのことばを話してくれましたが、
横書きでもパネルの字が上手なのは一目で分かりました。
モックンて、書道の有段者でしたっけ？
ドラマは１話から見ていますが、
衣裳は、明度も彩度も高く、補色を多く使っているため
目が慣れないと鮮やかすぎてちょっと疲れます。
どの身分の人の衣裳もきれいすぎる、
セットも新しすぎる・・・というのが私の率直な感想です。
でも、この先どんどんエキセントリックになっていく道三。
あの不気味さはクセになる。見逃せませんね。
私の手元にある希林さんの本は７冊。
たっぷり時間がある今なら、
ぜ～んぶ読み返せます。 
Posted by レイア at 20:11
│テレビ／映画
