2020年05月27日

迷ってる場合じゃない

昼間のスーパー通いをやめて、
この頃は夕方になってから出かけるようになりました。

その際のマスク、帽子はもちろんですが、
店内涼しいので、必ずトレーナーに着替えていきます。

私はメモを書いて行くことはあまりありません。
まだ新聞にチラシが入ってこないので、
何が安いだろう、何がおいしそうだろうと眺めて回るのも
買い物の楽しみだからです。

ちょうど夕方のその時間なら、
お惣菜の一部に 「2割引きシール」 が貼られています。

きょうは、お寿司のコーナーで
¥698と¥798の握りに早々シールが貼ってありました。
それも、2つだけは 「半額シール」 です。

う~ん、どっちにしようか。
やっぱり、本マグロの入ってる方がいいよね?どれどれ。
ちょっと迷っていた時でした。

私が身をかがめて覗いてる横へおばさんが来て、
私の目の前にさっと手を伸ばし、
その2つを目にも止まらず早業でカゴに入れた!!

face08 あ、取られた。 と思いました。

いや、私がトロいのかもしれない。
主婦は迷っている時間などないのだ、きっと。

でも、私なら人の前に手を伸ばす時は、
「ごめんなさい」とか「ちょっと失礼」とか「いいですか?」とか
何かことばをかけるのになぁ、とも思ったんですね。

若い人ならまだしも、おばさんならね。





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Posted by レイア at 19:42 │日々の出来事