2020年05月18日

シロフクロウが飛ぶ

volunteer おはようございます。
数日前から、パソコンを開くと大きなシロフクロウが現れます。
北極圏のツンドラに生息するとの説明書き。

鋭い目は、獲物を見つけたからでしょうか。
大きく広げた羽のあまりの美しさに手を止め、
このままじっと見つめていたいのですが、
クリックしてパスワードを入れないと先に進めません。

昨夜は珍しく寝つけませんでした。
ブルーライトは目に悪いと分かってはいたのですが、
このフクロウに会いたいと思いました。

暗がりの中に浮かび上がる姿は、まさしく夜の狩人。
私の心は、すっかりシロフクロウのとりこに。

嬉しくなって、
「ふくろうのランプ」を作っている友人に知らせると、
一週間くらいで消えるよ、との返事。
ああ。

フクロウが安心して暮らせる森は、減っています。
巣を作れる大きな木が切られ、住み家と食べ物を奪われ、
森の哲学者は夜をさまよっています。

そのうち、この部屋から飛んで行くシロフクロウ、
次は誰のところに現れるでしょう?

また、新しい一週間が始まりました。
体内時計をリセットして、コーヒー飲んで、
きょうも笑顔の一日を。

face01 行ってきまーす。





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Posted by レイア at 08:34 │日々の出来事