2020年01月20日

経過はすこぶる順調だった

初期の子宮がんで昨年7月末に手術を受け無事退院してからは、とにかく内視鏡による手術だったため経過はすこぶる順調だった。

手術の翌日から歩けたので、近くのスーパーへ行くことも苦ではありません。
ただ、腹筋にはまだ力が入らず、重いものは持てない。
いや、もともと私のお腹に腹筋などはついていないんだった。 face10

最初の頃は重くなるものはできるだけ避け(牛乳1本まで)、その次からは少しずつ重さに慣らしていく。

痛み止め、吐き気止め、睡眠導入剤などのお薬が出されましたが、体調が良いので一度も飲むことがなく、ご飯は普通食で大丈夫!

8月上旬は暑かったから熱中症対策もしっかりして、帰ってきて5日目でもうクルマ(軽のAT車)の運転ができて買い物にも行っています。
そう、必要な買い物があったんです。

小太りで洋梨型、下半身デブの私は、加齢と運動不足により救いようのない三段腹になりお尻も垂れて、2年ほど前からパンツ(ショーツ)が、LLでないと入らなくなっていました。

ところが今回の手術後、 左脚の腿の上の方に face03 違和感 がある。
ちょうどパンツの履き口(ゴムが当たる部分)辺りが、いくらかピリピリするんです。
そして、手で触ってみると腿上部の感覚が鈍い。
これはシャワーを当ててみると、左右の感覚の違いがはっきり分かりました。

これでは、持っているパンツは全部、きつくて痛くてダメだ。
股上が深くてゆったりしている、もう1サイズ上の3Ⅼのパンツでなければ!
適当なものを見つけるまで2~3軒お店を回ったけれど、体の動きそのものは全く問題ないからすぐに普段の生活に戻れた。

「もう大丈夫でしょう」と主治医から太鼓判を押てしもらえることに何の疑いも持たず、お盆明けの受診日を楽しみにしていました。


心配してくれた弟からのひとことは、

「ついでに、お腹の脂肪吸引もしてもらえばよかったじゃん!」 

おいおい、それを言うか!!  (>_<)





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Posted by レイア at 08:20 │自宅療養