樹木葬にあこがれて
「樹木葬 桜の下のあなたへ」
再々放送になった「ドキュメント７２時間」を見ました。
２年か３年前の３月の取材。
町田市の大きな霊園が舞台で、
３日間そこを訪れた人にインタビューしたものです。
一人で来る人。
友人と一緒に来る人。
愛犬を連れてくる人。
久しぶりに集まった家族。
花を手向け手を合わせ、故人に話しかける。
いろいろな家族のカタチがありますが、
亡くなった人は今でも、大きくかけがえのない存在です。
広い霊園もちょうど桜の季節。
その木の下で、お弁当を楽しむ家族もいました。
私たちが両親のお墓に刻んだのは、「慈」 の一文字。
賛美歌 ♪～いつくしみ深き の「慈」です。
本音を言えば、私も桜の下が良かったな。
訪れる人が絶えても、
桜は毎年変わらずに咲いてくれるから。
その心配はエンディングノートにでも書いたらいい。
今は、毎日をどう過ごしていくか、でしょ。
きょうはお昼寝が長すぎたので、
夜１１：３０からの 「光源氏くん／最終絵巻」 が見られる！
それも、私にとっては大切な私の時間。
Ｔｏｍｏｒｒｏｗ ｉｓ ａｎｏｔｈｅｒ ｄａｙ．
明日のことは、また明日になって考えよう。
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